美我空 6/27レポ
今回は最終回6/27日の「美我空」レポです。
(聴き取れる範囲ですので、ご了承下さい)
bay fmをお聞きの皆さんこんばんは、剛 紫です。
え~、今週もですね美我空の時間始まりました。
6月25日のですねZepp Nagoyaで
「美我空-ビガク~my beautiful sky TOUR」も
終了いたしまして。
4月の9日から始まりました
このツアーでございますけれどもね
まっ私が、20代最後、29歳の、最後の日ですね
から始まりました。
まっ今回はライヴハウス、そしてアリーナホールと
会場の大きさも違いましたし。
あの~美我空というプロジェクトを通して
初めてのツアーということでございます。
この美我空というプロジェクトはね
あの~まっ、自問自答する世界ですから
僕自身が自身を考えるという。
やっぱこれは、僕だけに言えることではなくて
まぁ世の方々が、自分というものをもう一度考え直す
見つめ直すということは
本当に重要なテーマなんじゃないのかな?
ということもありましたんでね。
やっぱどうしてもね、あの~ご飯食べに行くもそう
服を買うもそう、何でもそうやねんけど
人の意見に頼りすぎですよ。
ここは、あ~もう失敗せえへん
無難、大丈夫、だから買おう。
食べに行こう、まっそれ~やと
自分っていうものはいなくなっていくということが
連続していくわけで。
そうするとやっぱりね
消費者がそういう風なやり方で
様々を楽しんでいくということは
これ相当な危険がやっぱあるし
その提案する側もそれをさせてあげてはいけないです。
やっぱ、ご飯を食べるということは
こういうことなんじゃないのかな?
っていう提案をしなきゃいけない。
服を着るってこういうことなんじゃないのかな?
音楽ってこういうもんじゃないのかな?
っていう提案を各々がやらなきゃいけないという。
これは、もう本当に
今の日本に全く無くなってしまったという。
まぁ、そういうことになってしまいましたよね。
非常に残念な、方向性に進んでいる。
まっ、でも残念だと言い切ってしまったり
残念だという風に、考え始めると
そっちに行ってしまうのが物事ですから・・・
ここに来た以上、更なる進歩
進化っていうことを目指しながら
あえてじゃぁ、ここ行ってまおうとか
・・・っていうやり方でいいと思いますけれどもね。
中々やっぱり、生きていくということはね
すごく難しいことであると思いますけれどもね。
まぁ、真面目な話してますけど
今日たまたま僕が座ってる椅子が
エラい鳴くなぁという。
これ何でこんなに、ちょっと移動しただけで相当敏感に
これキテましてね。
まっ、相当その椅子、椅子も
椅子をもやっぱその~主張してきてるということですね。
お前を座らせるだけではないぞと。
ここにいるよということでしょうね。
ちょっと動くだけでね、これ鳴りますからね。
あの、この慎重にやっぱ動いていかなアカンですけど。
やっぱ、ラジオでねぇしやべってても体動きますからね。
ちょっとあの皆さん、その辺はあの・・・
あっ、椅子も喋ってんなぁ~みたいな感じでね
今日は最後まで聞いて頂けたらなぁという風に思うわけで。
ここでねちょっと今日1曲
まずお届けしたいなと思うんですけど。
ちょっと椅子に関する曲っていうのがね
探してみたんですけど、やっぱなかったんですね。
書いた~、書いたような気がするなと
思ったんですけれどもね。
椅子っていう曲がなかったですね。
ちょっと、みっ、見合ったんですけど。
まぁということでね・・・
『FUNKAFULL FUNKAFULL』にしようかな?
・・・という決め方ぐらいでいきたいと思います。
それでは剛 紫で『FUNKAFULL FUNKAFULL』
聴いて下さい、どうぞ!
★1曲目『FUNKAFULL FUNKAFULL』<剛 紫>
さ、剛 紫がお届けしております「美我空」
え~、今日もですねぇメール色々
いただいとりましてねぇ~。
うーん、じゃあだすねぇ~
うーん・・・なるる、なるる、なるる。
「乙姫さん」乙姫って~ありますねぇ。
「剛紫くん、こんばんは。
剛紫くんのライブに参加した母が
『剛紫くん歌が上手いね
ところで剛紫くんのジャンルは何?』と聞いてきたんで、
『ファンクだよ、美我空ファンク』と答えたら
『ファンクとはどんなジャンルになるの?
ソウルとは違うんでしょ?』と聞いてたのですが
上手く答えることができませんでした」と。
こればっかりはね
まっ、ファンク、いわゆるその
臆病という意味もちょっとあったりするんですけど。
直訳ってか、単語をその直訳したりするとね。
ファンクミュージックっていうのはね
やっぱりある種、美我空なんですよね。
いわゆるその・・・なんつったらいいかな?
基本的にはやっぱりこうなんか
自分の中に何かが強くある感じっていうのかな?
胸の中に、よくファンクミュージックやってる人は
宇宙があるとか、そういう話になってくるんですけど。
俺は、いつか宇宙に帰るって言いながら
音楽やってたりする人達も多いですし。
とにかくその~、自分というもん
自我というものが非常に強い音楽では
あるかもしれないですね。
だからその例えばロックのような、皆に訴えかける
なんか・・・訴えかけるというか
悲鳴、悲鳴ではない。
パンクはいわゆる政治的メッセージっていう。
で、ブルースっていうものは歎き。
で、ソウルとファンクってこの辺が
非常に分けにくいっちゃ、にくいねんけど。
ま、ソウルもでもやっぱり
そのソウルっていうだけあって
そのスピリット的なもの
やっぱり含まれてくるっていうか。
ちょっとしたそのマインドの違いっていうのは
多いにあるけど
単純に音楽的なところでいくと
何かやっぱファンクが
ファンクでベース弾くんやったらこうやなとか。
ドラムのそのスネアのピッチはこうやなとか。
そういうちょっと細かい話にはなってくる。
でもファンクが1番、唯一、他の楽曲と違うのは
失敗しても~アリになってるところが
たぶん多い音楽じゃないですかね?
「あれ?ちょっとあいつ失敗したんちゃうん?」
みたいなところも~
「お~、めっちゃかっこええやん!」
っていうような感覚で持っていくような
ものやと思いますけれどもね?
これお母さん、たぶんキョトンしてるな今
これ俺、今話したら。
とりあえずね、じゃお母さんね
「スライ&ザ・ファミリー・ストーン」
何曲か聴いてもらって。
で、それが良いと思ったら
Pファンクまでいきましょう!
ファンクミュージックはでも本当に
言葉で説明するというかは
体感してなんぼの音楽という言い方も
あるかもしれませんね。
じゃあねぇ、どうしようかな~?
おっとっと、これええ話していい?僕、今。
たぶん顔赤なるで、ええ話するわな。
ラジオネーム「たくやくん」な。
「彼女と結婚が決まりました。
出会いは、剛紫さんのライブのチケットを
譲ってもらったことがきっかけです。
剛紫さんの音楽が引き合わせてくれました。
これからも、2人で剛紫さんの作品を
味わっていきたいと思います。」
これはヤバイ!これはいいですね!
嬉しいな~。めっちゃ嬉しいな~。
あ~そうかいな~。
じゃ今度あれやね~
ライブ来てくらはった時は~
ちょっと言うてもらわんとアカンな。
え~?引き合わせちゃたん?あっそう
これちょっと振り込んでもらわなアカンな。
引き合う、引き合わせ料みたいな取るでしょ、大体。
タダで、ライブチケットとか別途でいただかんとこれ
これ、しゃれならんな。
そうか~、でもこれは嬉しいな~。
だって夫婦で、聴いてくれんねやろ?音楽?。
頑張ろう!俺、何かちょっと今頑張ろうと思ったわ。
え~とね、続いて・・・え~
17歳高校3年男子ペンネーム「けいすけ」。
長いね!うーん、さんからいただきました。
「赤坂BLITZ、JCBホール母と2人で・・・」
母と2人でですよ!
「参加さしていただいて、ギターにベース、ドラム。
色んなピアノ、色んな楽器を演奏出来る
剛紫さんにいつも憧れています。」と。
「自分はギターを剛紫さんの影響で始めました。」
どう?これ、来たね、来たでこれ。
たかがアイドルが1人の少年の心を動かし
ギターを持たせたというな。
来ましたで、これ!
「剛紫さんの影響で始めた」と。
で、「今は友達にベースを借りて
スラップを練習していますが
剛紫さんのように上手く出来ません。
どうしたら、剛紫さんのように
演奏できるようになりますか?」
・・・という。あのねこれでも~
そのベースが、何ベースかにもよるけど
僕今アクティブベースってやつ使ってるんですね。
で、アクティブベースはね
いわゆるそんなに叩かなくても
音がもうゴリッと出る。
ただ、音が出るので~軽くコツくみたいなのが
結構難しいっちゃ難しいけど
アクティブベースならば、まぁ~こうとか。
例えばジャズベース。
ジャズベとか、アクティブベースみたいなものであれば
まず、初者には優しくなっていくようなところは
あるかもしれないですね。
で、あとは、身長によるけど
僕なんかはもう思いっきり上の方に持ってるんで
ストラップめっちゃ短くして・・・
へそが隠れるかなぁ~ボディーでぐらい。
ベルトのバックルが隠れるか
隠れへんかぐらいのところまでボディーを上げて
スラップ、チョッパーやってるんですけど。
もうだからもう本当に、何て言うの?
胸筋の、その間位の所になんかこう・・・
ピックアップがきてて、弾いてるみたいな。
とにかく、いっぱい聴くことかもね。
その自分の頭ん中で
ベースの~スラップ、チョッパーの音が鳴るみたいな。
で、それを自分が手で再現していくところ
・・・ところでしょうかね?
でもお母さんとね、2人で
来てくれやってそれでその影響で
ギターとか、ベース始めてとかやって。
そのうちドラムもやるやろなぁ~これ。
でもやっぱり若いうちにね
いっぱいバンバンバンバンやったら
ええと思いますよ。
もう~、今ほんと昔一瞬かじったエレクトーン教室と
ドラム教室。
かじりっぱなしやったよかったなぁ~と思ってるよね、今。
もう、めっちゃかじってったらよかったと思いますよ。
でも中々、そん時は興味なかったからな。
今はもうでも8時間ぐらい余裕で叩けるなドラムな。
なんかもう、楽しいてしゃあないっていう。
これ今、手にしてんの、ドラムを叩いた後に
ピアノ?グランドピアノ?
グランドピアノってやっぱその
エレクトーンとかとね
そのキーボードと違うから
やっぱ重いんです、白鍵、黒鍵がね。
そうするとやっぱこうアタック強くしようと思うと
こうガーンってなるから。
ドラム何時間も叩いて、ピアノ何時間弾いたら
そらいわすわ言うて、湿布っぷしてますけどね、今。
でもこれ腱鞘炎的なものって癖になるからね。
スラップ、チョッパーもね
あんまやりすぎると腱鞘炎になるからね。
これ気い付けた方がいい。
あの、練習は程々に、した方がいいです。
程々が何事も上手くなる、上手くなるるです。
・・・いうこっちゃでね、もっもう1個行きます?
もう1個ぐらい?もう大丈夫?
さぁということで、もう大丈夫なんでね
ハガキは終わりますけど。
いや今だって~、もう大丈夫って言われたから。
もう大丈夫やったらもう大丈夫やっちゅう話で。
まぁとにかく、うーん・・・
どうしたん?(←スタッフに聞いてます)いやいいよ。
ん?あ~、でもちょっとその、これいきたいっすね。
いやぁ、本当にね・・・
さ、ということでね、あの今僕は
え~、何を飲んだかというとね、テキーラです。
これ違う、飲むヨーグルトかこれ。
飲むヨーグルトか。
テキーラかと思ってちょっと、クッといったら
強くなったなぁと思ったら
飲むヨーグルトやったこれ。
飲むタイプのヨーグルトやった。
さぁということでねぇ~
ま、そんなに笑いも取れませんでしたけれども。
ここでね、笑いも取れなかったんで
ちょっとスラップ、チョッパー、あ、そうですな。
まぁ、僕のこの時のレベルは
もう今もう、かける5ぐらいも上回ってるねんけどな。
もう本当に今、今この曲を録音したかったと
すごく思いますね。
でもこれを朝の3時半過ぎに
スラップ、チョッパーやってると思ったら
まぁまぁまぁと思って聴いてください。
ちょっとインストなっちゃいますけど。
今スラップ、チョッパーの話出ましたんでね
剛紫でアルバム『美我空』よりですね『ku』
このインスト『ku』を聴いていただきましょう。
どうぞ!
★2曲目『ku』<剛 紫>
さぁ、剛紫がお送りしてきました
「美我空」いかがだったでしょうか?
・・・っということで
このちょっとメールちょっと1回読もうかな?
ラジオネーム「みかんさん」です。
「先日、横アリのライブで
ちょっと急なインフォメーションで
なんか始まったり
急なインフォメーションでなんか終わったりする。
と言っていたんで、ずっと落ち着きません。
ドキドキしてるので早く、発表してほしい」と。
「友達が、もしかしたらラジオ、終わるんかもよ?
と言っていますが。」
・・・ということでね。
「剛 紫くんのお話じっくり聞ける楽しい時間やったのに」
・・・っていうね。
ま、こういうお話ありまして、今。
いわゆるあまり言いたくないですけど
その~絶妙なタイミングでね。
お察しの通り、うーんっていうところもありますね。
お察しの通りね、2009年も半分終了した
まぁところですけども。
もうビックリするぐらいの早さでね
このラジオ終わるんですね。
マッハですね、言うたら。
光の速さぐらいでね、始まって終わるっていう。
で、ラジオネーム「なりさん」が
「オリジナル造語と、私の忘れられない空のコーナー。
いつやってくれるんですか?」
・・・というね。
これ残念ながらもう今日終わっちゃうんでね。
あの~、ちょっとやらないですね。
いや、やろう、やろうやろうとはしたんですけどね。
ちょっとこう~、様々な組織にこう阻まれてしまってね。
これちょっと中々これが出来なかったという。
フリーなメールは読んでもいいけど
これはアカンぞみたいな。
中々、手強かったんでね。
結果まぁ、はっきり言ってしまえば
ちょっと忘れてたなっていうとこも。
確かそういうあったな~
オリジナル造語的な話やったりとかしますけどね。
まぁ、ということでねございましてね。
今泣いてらっしゃる方
まぁまぁでも、どうせあれやろ?と言うてる人
色々いると思いますけれどもね。
本当に今日の、この一番最後と言われている
この日の放送が非常にゆるかったのが
ちょっビックリしましたよね。
今自分で、頭からちょっと振り返ってみたんですけど
たぶん1番ゆるかったんじゃないですかね?
す~ごい普通にしゃべってますし
まっ熱い話というか、その~ねぇ、男子のメールがね
ちょっと多かったっていうのも良かったことで。
結構普通の話を、こう~して終わっていくんだなと。
終わりってそんなもんですよね。
で「終わりよければ全て良し!」
なんていう発想はダメですやっぱり。
終わりは意外にグダグダねっていうことですよ。
いやそういうもんだと、物事なんか。
よくあるでしょ、司会のね、結婚式の司会の人。
こう最初すごい調子良いんですよ、ね?
で~、中間ぐらいええ話もあったりしてね
エピソード的なものあって。
で、最後の最後が何かこう・・・
「さて、ま、今日はね
あの~本当にお二人の幸せを~願いましてね。
え~、ま、その~、ご両親の~お~
お~、まぁ、え~、お顔をね
え~、察するにも涙浮かべてらっしゃいますけど。
え~、新郎、そして
え~、新婦~の~お~、ま、今日という・・・」
・・・ってもう
「はよせえや~!」みたいなあるやん?
「もういつ?いつ?いつ拍手すんの?」みたいな。
「いつ、手のお手々とお手々のしわを合わせてになる?」
・・・みたいな。
「いつ拍手したらええの?」
・・・というのってあるじゃないですか?それです。
それ現象です。
今このまさに、まさに起こってますよこれ。
それ現象が起こってます。
・・・ということで、来週、来週どうなん?
っていう話ですよ、皆さん。
来週はねぇもう残念ながら
それ現象全く起こらないですね。
ジェット機並ですよね、もうほんっとに。
すい、ジェット並じゃないか。
えっと~、空を飛ぶ鳥のようにねぇ~。
優雅にあ~の、おっしゃれ~にいきますよ。
ま、とにかくですね来週は
「堂本剛とファッション&ミュージックブック」
という番組が始まります。
ここでね、面白いことが
いくつか始まっていくわけでございますので
皆さんどうぞお楽しみに。
そして、え~・
「どうぞ。あ、こちらにいらっしゃいます。
いえ、いいんですよ」(←スタッフに話してます)
ま、というまぁ、それ現象です。
最後、最後しめようとした時に、ま、社員が
走って収録中にドアを開け
マネージャーを連れ去るという事件が
今起きましたね。
・・・ということでね
終わりは意外にやっぱグダグダだったということです。
それでは皆さん、このグダグダのまま終わりますから。
なんやねん!いう感じですけれども
来週ちゃんとねぇ、見事にやりますさかい。
是非とも皆さん、よろしゅうお願い申し上げます。
あの~ちょっと様々、インフォメーションもございますから。
嬉しいインフォメーションとかもありますんで
そちらを中心に色々話していけたらなという風に思います。
さぁということでございまして
DJ剛 紫のですねぇ「美我空」
えぇ、本日にて、今夜にて終了いたします。
・・・っていうことでございまして
皆さん来週はですね、来週で面白くなりますんで
是非聞いていただきたいと思います。
・・・っていうことでお相手は、剛 紫でした。
それでは『空~美しい我の空』を聴いていただきながら
お別れしたいと思います。
それでは皆さん、また近々。
さよなら。さよなら。
★3曲目『空~美しい我の空』<剛 紫>
・・・とこんな感じでした。
もうね、悲しむ暇もなく
次週から新番組も始まるとのことで
とりあえず一安心です(^^ゞ
ツアーは終了しましたけど
またこれから薬師寺ライブのことも含めて
色んなお話聞けるかなって楽しみにしてます。
ちなみに大阪の「BIGAKU=FUNK」は
7/3(金)から「堂本剛とファッション&ミュージックホール」
bayfm「美我空」は、7/4(土)から
「堂本剛とファッョン&ミュージックブック」に
なるとのこと。
ホール=堂、ブック=本で“堂本”
・・・なるる~♪(笑)
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