京セラ12/31日カウコンレポ②
引き続き、大阪・京セラドームでの
KinKi Kids単独カウコンレポ②(後半)です。
今回も記憶のみの思い出しレポですので
順不同・記憶違いなどお許し下さいませ。
MCなどニュアンスで捉えていただければ幸いです(^^ゞ
(↓以下、ネタバレ満載ですので、ご注意下さい)
■中継前のMC
カウントダウンの20分前くらいに(だったような?)
中継のタイミングを待つ感じで
2人のまったりとしたトーク。
2人が中学生の時に上京してくる時の話で
剛くんは、先生に促がされてクラスで挨拶すると
みんなに泣かれて、その後、校門出る時振り返ったら
全校生徒が「頑張ってこいよ~!」と窓から手振ってくれて
帰り道、剛くんも泣きながら帰ったそう。
でも光一さんはその日がたまたま
スポーツテストか体育祭の日だったらしく
他の生徒は体操着の中、自分1人制服で
あっさりとしたお別れだったらしい(^^;)
そしてちょうど卒業アルバムの写真撮りの時期で
前の学校のにも、卒業した学校のアルバムにも
集合写真にはのれなかったそう。
そんな温かい話にしんみりと皆で浸ってると
「校長先生が・・・」とまさに剛くんが言いかけたところに
中継の声が飛んできてバッサリと中断( ̄▽ ̄;)
(←正直、なんでここで・・・って感じでした)
なのにまたすぐ中継が切れてしまったので
スタッフさんが一瞬、東京ドームの様子を
スクリーンに流してくれたんですけど
KAT-○UNの『Don't u ever stop~♪』の
まさに『stop』のところで映像が切れたんで
2人も会場も「おいっ!」って感じでした(笑)
急に音が切れるというその話の流れから
レコーディングの時とかに、エンジニアさんとかが確認で
流してる音楽(インスト)に合わせて
練習のためにブースの中で歌ってたら
急に音楽が止まることがあって
その時、敢えてそのまま歌い続けるか
歌ってませんよ~みたいな感じで誤魔化しちゃうかが
ビミョーだよねという話を2人がしてました。
「『SNOW!SNOW! SNOW!』なんて
盛り上がりのサビのところでブチッと切られたら
止まない雪も止んでしまう 」と剛くん(笑)
「出前を取るときとかに音の大きさに対抗して
大声で喋ってるのに曲が急に止まって
無駄に大声になってる時も恥ずかしいよね」と光一さん(笑)
そんな話をしながらも
時折モニターに映ってる東京ドームの映像に
(←2人だけが見てて、客席は見えません)
「山Pが色紙持って歩いてる~」とか・・・
縦山くんにツッコンでみたり・・・
「無責任ヒーロー♪」と2人で歌ってみたりと
まるでリビング状態の2人(笑)
しかも剛くんがことあるごとに
光一さんに「あと○分○○秒で30歳ですよ~」とか
三十路カウントダウンしててたのが面白くて
最後いよいよもうすぐ0時という時に
「(30歳に)いってらっしゃ~い」と手を振ってました(笑)
■カウントダウン中継
東京ドームではギリギリだったみたいですけど
京セラでは2分前くらいからすっかりカウントダウン状態。
中継直前に「また同じ歌を歌うけど初めて聞いたみたいに
盛り上がってね~」と光一さん(笑)
『Happy Happy Greeting』を歌いながら
光一さんの14歳の頃の潜在写真をカメラに見せて
その後はしばらく写真を身体で隠すように
光一さんに背を向けて歌う剛くん(笑)
客席の様子に「何かある?」と剛くんの方を見てたら
中継でも流れてましたけど
「古い自分捨てて~♪」で写真を見せられ
笑ってしばし歌えなくなる光一さん(笑)
ちなみに、あとで剛くんが教えてくれたんですけど
なぜ、14歳の写真かというと
『古い自分捨てて』にかけてだそう(^^ゞ
「このためにわざわざ事務所から取り寄せた」と。
その後は「光一、お誕生日おめでとう」の言葉と共に
深紅の薔薇を剛くんがプレゼントして
そのまま花束ごと光一さんをハグ
あとで「なにぃ~?このサプライズ」と
照れながらも嬉しそうな光一さん。
この薔薇はもちろん剛くんが用意したサプライズで
「少しキザだと思ったけど、光一が30歳になるということで
30本の薔薇をプレゼントしたかった」と剛くん。
スマートな花束の渡し方とハグが超男前(//▽//)
光一さんはもらった薔薇をその後の数曲の歌の間も
それこそダンス曲の『ビロードの闇』まで
ずっと大事そうに抱えてて歌ってました。
花束を置くときもそっとドリンクなどの置き場に
確認するように大切に置く光一さん(* ̄ー ̄*)
ちなみに『約束』を歌ったところで
TVの中継は終わってましたけど
あのままバクステのリフターの上にしばし取り残される2人。
すると光一さんが
「そろそろ年明けちゃったライブに戻りたいので
下げてもらえますか~?」と訴えてました(笑)
■『ね、がんばるよ。』
この曲の時のスクリーンの演出では
夏からの緊急コンツアーのすべての会場での
思い出を巡る感じで、まるでブログやサイトから
拾ってきたかのようなファンの言葉の数々
「会場がひとつになった気がした」とか
あとステージで出てきた「お口ミッフィー」とか
最後は「KinKi最高」までが網羅されてました。
曲の終わりには緊急コンのペンライトと共に
「がんばるよ」の手書き文字
この演出にはすごく感動しました。
■中継の終わり
『Secret Code』を歌い終えて
「本当はラストにもう一度中継が繋がるはずだったのに
俺らが気持ちよ~く歌ってる間に
終わってもうてた(笑)」と剛くん。
打ち合わせの予定では先に歌い終わって
楽屋で蕎麦食べがら中継受けるとか
2人で肩を組んで揺れながら
「今日の日はさようなら~♪」と歌ってとか
色々考えてたのに、知らない間に終了してたと(笑)
■アンコール『約束』(フルver)
会場が一体となったKinKiコールに応えて
「なに、なにぃ~?」と剛くんの声がして
再びKinKiがステージに登場。
本当は本日の京セラの音出し時間は
AM25時までだそうなんですが(この時すでに25時)
「もう1曲だけ、皆さんに歌を届けようと決めました」
との嬉しい言葉に、客席からも大拍手&大歓声。
『約束』をフルバージョンで歌ってくれたんですけど
KinKi曰く『硝子の少年』ともリンクするような
「彼女の裏切りをあえて気づかないフリ」みたいな
歌詞の切ない世界観を見事に歌い上げる
2人のハーモニーに引き込まれました。
アンコールでもう一度フルで歌ってくれたんですが
フルで聴くとより深くて沁みる曲です。
スクリーンの演出では2人の手が
意味を表現するようにしなやかに動いたりとか
目を閉じて横たわった2人の目から
涙が目からはらはらとこぼれる・・・
そんな美しくも切ない映像になってて
思わず見入ってしまいました。
■エンディング
最後のメンバー紹介の時に
「今回一番大変だったのはこの人かもしれません」
と光一さんが建さんを紹介すると
建さんが光一さんのマイクに向かって「君達のためなら」と
これにはもう嬉しくて涙が出ました(ノ_≦。)
お2人も「ありがとうございます」と言いながら
建さんに向かって拍手されてました。
剛くん「光一が30になって壁?感じるわぁ~(笑)」
光一さん「4ヶ月の違いじゃないですか!」
(←ジャスト100日です@笑)
そんな話をしながらも今日は終始
「光一の30歳の・・・」とか
「光一が30代になる瞬間に・・・」とか
そんな感じですべて光一さんのバースデーを
メインに話す剛くんに深~い愛を感じましたし
照れっぱなしの、でも嬉しそうな光一さんに
照かりまくりでした(*≧m≦*)
あと最後に光一さんが何かを言おうとして
途中まで話して止めるという新技を繰り出した時に
剛くんが「途中で止めるパターンですね?俺、それ好き」
とつぶやいたのがツボでした(〃▽〃)b
ラストはあくまで真剣に
「皆さんに愛を持って会いに行く」と
剛くんが挨拶してると、口を押さえながら笑って
「アイを持ってアイに行くだって~!(笑)
2009年最初のギャグがコレですか!」と茶化す光一さん。
すると剛くんが“茶化す”という意味で
「お前はいつも人が机の上に綺麗に並べたものを
ワッシャーってするな」と手で払うフリ。
でも「(光一くんは)照れやさんやもんな~」との
フォローの言葉に愛を感じました(//▽//)
ちなみにに2008年最後の剛くんのギャグは
「今日の曲順は井上順です」でした(笑)
これ、なにげにスルーしちゃってたんですけど
隣のお友達から「ほらぁ~今、“順”って呼ばれたし!
スルーしちゃダメじゃん!」とツッコまれたjunです(^^ゞ
そしてお2人が手を振りながら
剛くんの可愛い「おぉきにぃ~♪」に
ファンも「おぉきにぃ~♪」って返して
ホッコリな空間に包まれながら終了。
・・・とこんな感じでした。
本当にアットホームな雰囲気で温かくて
KinKiさんからファンへの愛を
ファンからKinKiさんへの愛を
そしてお2人のお互いへの愛を
改めて感じた素敵な空間と時間でした。
参加出来たことにひたすら感謝です(>∧<)
KinKi Kidsのファンでよかった。
光一さん、剛くん、MAのお2人
それからすべてのスタッフの皆さん
楽しい時間をありがとうございました。
夏からの長いツアー、本当にお疲れ様でした。
またお2人に会える日を楽しみに
これからも応援を頑張っていきたいと思います。
長文レポを最後まで読んで下さって
ありがとうございましたm(__)m
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